皆さんお元気でしょうか。林則行氏は、著書「金(ゴールド)はこれから2倍になる 」で、米国の金融危機は金融セクターの崩壊から始まると予測しています。サブプライムローンが焦げ付いてリーマンショックが発生した後、性懲りもなく米国では低金利下で低所得者向けオートロ
TDシーケンシャル
ドル円為替レート円高警報発動中!至急退避せよ!
皆さんお元気でしょうか。 過去記事「為替相場を予測すると日本円暴落!。経常収支、サイクル理論、政府債務によるアプローチ」において中短期的には円高に動くと予測しましたが、とうとう動き始めたようです。16年サイクルの推移 下記のグラフは、若林栄四氏が発見し
TDシーケンシャルでサイクルの転換点をつかむ。インディケーターの有用性を検証。
TDシーケンシャルについて TDシーケンシャルとは、アメリカのテクニカルアナリストのトムデマークが開発したサイクルの転換点、すなわち相場の天井と底をつかむインディケーターです。このたび、TDシーケンシャルの有効性について確認するとともに、今後の相場を予測します
金価格の底打ちを確認。資産形成におすすめな米国の金鉱株は?
皆さんお元気でしょうか。今回は、全米100万人以上が使用するスクリーニングサイト「Finviz 」 を用いて、金相場と株価の分析を行います。米国株 セクター別パフォーマンス 下記のグラフは、米国株のセクター別パフォーマンスのランキングを表したものです。直近1か月
為替相場を予測すると日本円暴落!。経常収支、サイクル理論、政府債務によるアプローチ
経済学における為替レートの決定要因 私は大学で為替レートの決定理論について研究していました。本稿では、経済学的知見から今後の為替動向を予測します。 近代経済学では、アセットアプローチと呼ばれるモデルで、2国間の金利差により為替レートが決定するとしています
日米ともに指数は1万を割れる株価大暴落。NYダウ平均、日経平均株価の大暴落により世界恐慌へ突入!
皆さん元気でしょうか。 ようやく、私の予測していたとおり、株価大暴落が始まりました。しかし、一番重要なのは、現在の下落はリーマンショックを超える大暴落の始まりに過ぎないということです。 私がフォローしているマークミネルヴィニ、ジェシースタイン、ジェシー
日経平均株価及びNYダウ平均が株価大暴落する4つの理由-今すぐ逃げなさい!
このブログでは何度も 、2015年から株価大暴落が起きることを予言してきており、とうとう上海総合指数の暴落が発生しました。しかし、上海総合指数の暴落だけでは終わりません。中国のバブル崩壊に引きずられて、日米の株価も大暴落を引き起こします。この記事では、改めて
ミネルヴィニの高成長株投資法等による米国金鉱株の分析 (株初心者でもわかる株式投資法)
ミネルヴィニの高成長株投資法などにもとづく大化け銘柄の発掘
警告する。日経平均株価暴落が近い。Warning. Nikkei 225 crush will be coming.
日経平均の暴落が近いようです
林 則之(2015.2)「金はこれから2倍になる」について
アブダビ投資庁でファンドマネージャーをしていたプロのアナリストである林則之さんもとうとう金の買いに転じたようです。彼の株式投資手法は、長い保ちあいをブレイクアウトしたところを狙っていくという古典的な方法でしたが、長年の大局観からとうとう金へシフトしたよ
循環経済学の視点から読み解くインディケーターを用いた取引が失敗する原因について
昨今の株式相場は景気減速の実体とはかけ離れて、政策による後押しを受けて過熱してきています。 株式取引においてはアノマリーやインディケーターを用いて取引をしている投資家も多数いますが、そのような取引が失敗する原因について自らのエビデンスをもとに循環経済学
ダウ平均は上昇するか
参考記事私の相場観 : 不況下の株高の行方 - livedoor Blog(ブログ) さて、米国株は金融緩和による資金流入で、異常な資金膨張によるバブルが続いています。しかし、実体経済の回復は緩慢であり、実体経済とはかけ離れた株高が演出されています。景気変動において、この
金価格は崩壊するか
下記は金連動投信(1328)の価格とデマークインディケーターの月足と週足の推移図です。月足の図は12月の高値である4080円を来週超えると想定して作成しました。金連動投信の価格が4080円を越えれば、明確に売りシグナルが発生します。ただし、月足図で発生しているTDシーケ
2012年2月時点、ピーク近傍のマーケット
TDシーケンシャルにより分析した結果、金価格は今年の高値を2月中に付けます。下記は2月9日時点の金連動投資信託(大証1328)の日足チャートです。2月8日にTDシーケンシャルの最初のカウントダウンが完了しました。なお、TDセットアップが9回連続して起こったため、TDカウント
TDシーケンシャル、TDコンボの適格性について
米国に トムデマークという テクニカルアナリストがおります。彼は、マーケットタイミングの分析を行い、マーケットの四本値の関係性から、相場のピークとボトムを推計するインディケーターを1980年頃に開発しました。このインディケーターが、TDシーケンシャル、TDコンボと