豊島政一の投資ブログ

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銀価格

 1970年のドルの金兌換停止以来、商品価格はドルの価値と尻尾の関係となりました。ドル安トレンドであれば、ダウ平均が下落局面にあっても、コモディティ関連銘柄は上昇しています。  過去の流れをみると、預金封鎖や資産課税の恐れのない現物の金銀地金はもとより、関連
『恐慌でもドル安であればコモディティ価格は上昇する。』の画像

 まだ世間は弱気ですが、私は完全に石油が底打ちしたことを確認しました。世間が弱気のうちにするすると上がっていくさまが目に映ります。すべての商品が一気に暴騰していく相場がとうとう始まりました。下記に、ドルとの対比で各商品及び商品関連銘柄の長期月次チャートを
『コモディティの大暴騰相場が始まった。』の画像

先週の反省当たった予想ドル安が発生する。金鉱株は、利食い売りをこなしながら激しい値動きになる。 外れた予想日経平均の売り崩しと重なって、金価格は暴騰。SQ週であり、日経平均の売り仕掛けで、日経続落。 先週の反省ですが、ドル安が継続したものの、水曜日に日経平均
『2016年3月18日の週の見通し』の画像

先週の反省 先週の見通しは、ドル高が継続して金銀が下落する調整局面に入ると予測していましたが、見事に外れました。長期でドル安トレンドに転換しており、ドル安圧力が異常に強かったため、予測を外す結果となりました。 一方、銅、原油については、ドル安を背景に続伸
『2016年3月11日の週の見通し』の画像

さっそくですが、年明けからの値動きが完全に想定外だったので、サブシナリオの出番になりそうです。当初のメインシナリオは、株価暴落に金価格も引きずられていくというものでした。 しかし、金価格のみの長期推移を確認しますと、もうすでに十分に底値圏であり、ETFが買い
『ゴールド・シルバーレシオからみる金価格の見通し』の画像

 皆さんお元気でしょうか。過去記事「米国株の金鉱株で大化けを目指す。産金コストからのアプローチ」において産金コストにより金鉱株の分析を行いましたが、過去記事「銀価格が暴騰する!イーグル銀貨の売上が過去最高!金価格を凌駕する!」で説明したとおり、銀価格の上
『米国株の銀鉱株の分析。産銀コストからのアプローチ』の画像

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