豊島政一の投資ブログ

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金価格予想

 とうとう始まったようですね。いつかは必ず暴落は来ます。 12月2日のイエレン議長演説により米国の利上げが濃厚となりました。そして、とうとう12月3日のECBの緩和策が市場予想通りとなったことで暴落が始まりました。マーケットは期待を裏切らない限り、常に失望し
『株価暴落・金暴騰をチャンスに変えろ!』の画像

底打ちしたように見えて底を割っていく金価格。泥沼に入り込んだような下げ方であり、金を皆様にお勧めしてきた身としては、非常に心苦しいところです。しかしながら、何度も考えた結果、やはり金価格は底打ちが近いという結論になりました。 過去記事にも掲載していますが
『金価格はいつ底打ちするのか?』の画像

売上・利益・生産高の年次推移 金鉱株の中でも最も歴史が古く、さかのぼれる財務データが多いバリックゴールド(ABX)ですが、同社のホームページには、1988年以降の財務データが公開されています。本稿では、このデータにより分析します。 まず、1988年からの年次決算をみる
『米国金鉱株のバリックゴールド(ABX)に改善の兆し』の画像

Bo Polnyによる予測 アメリカにBo Polnyというサイクル分析を行うアナリストがいます。彼のサイクル分析の手法は有料であり、公開されていませんが、2015年のピークアウトから下落トレンドが2022年まで続くという点は、私の予測と一致します。 彼が公開した動画によると、1
『11月から株式市場大暴落が本格化。金鉱株の暴騰が始まる。Bo Polny とゴールドオイルレシオによる予測。』の画像

 皆さんお元気でしょうか。過去記事「金価格の底打ちを確認。資産形成におすすめな米国の金鉱株は?」において、金鉱株のスクリーニングを行い、資産形成に有用な金鉱株をご紹介したところです。本稿では、何が大化け株の要因となるのか確認します。現在のポートフォリオに
『米国株の金鉱株で大化けを狙う。』の画像

 皆さん元気でしょうか。金価格が上がっていた時代には、街中に貴金属の買い取り店舗が増えていきました。そして、含み損を抱えていた投資家が金を売ることにより、金価格天井の引き金となりました。一方、金価格が下げている時代に投資家が金をこぞって買い求めるのであれ
『 イーグル金貨の売上高が16年ぶりの記録更新!金貨への需要が急増!』の画像

コンドラチェフサイクルの4つの局面 ニコライ・コンドラチェフは、ロシアの農業経済学者です。彼は、ソ連の5カ年計画に取り組んで農業発展に尽力している間、約60年周期の長期波動について発表しました。(なお、現在のコンドラチェフサイクルは彼の発表した60年から期間が
『コンドラチェフサイクルの冬の時代に金価格は上がる!』の画像

 皆さんお元気でしょうか。今回は、全米100万人以上が使用するスクリーニングサイト「Finviz 」 を用いて、金相場と株価の分析を行います。米国株 セクター別パフォーマンス 下記のグラフは、米国株のセクター別パフォーマンスのランキングを表したものです。直近1か月
『金価格の底打ちを確認。資産形成におすすめな米国の金鉱株は?』の画像

 皆さん元気でしょうか。 米国では株式で1億ドル以上を管理するファンドマネージャーは、各四半期の終了から45日以内にフォーム13Fを提出し、株式、オプション及び新株予約権付転換型社債の保有状況を報告します。 8月14日に発表されたフォーム13Fによると、6月末時点で、
『史上最高のファンドマネージャー・ドラッケンミラーがとうとう金ETFを爆買い!とうとう金価格が暴騰する!』の画像

最後のセリングクライマックス  エネルギーや金鉱株のセンチメントは最後のセリングクライマックスに近づいています。今こそ、買いを開始するべきです。 今こそ、商品の買いを検討するときです。S&P500、ナスダック、およびその他の主要株価指数は、記録的な高値圏ですが
『コモディティを購入する時が来た。(2015年8月8日、バロンズ)』の画像

みなさん元気でしょうか。本記事では、IMFとアメリカセントルイス連邦準備銀行の発表しているデータ(詳細は、記事の末尾参照。)にもとづいて、長期的なドルの信認低下が何をもたらすか確認します。ドルの外貨準備に占める割合の低下 下記のグラフをご確認ください。世界各国
『金相場の見通しを予測すると、ドルの外貨準備割合は長期的に低下し、金価格は暴騰していく。』の画像

 世界中で金の需要が急増し、供給が減少しています。これは、金価格が将来暴騰するための序章であり、金価格は飛び跳ねる前の最後の調整ステージにあります。中国 中国の投資家は、株式市場から金地金へ向かって逃避しています。昨年は中国の株式市場は顕著な強気でしたが

 さあ皆さん元気でしょうか。ここでは、金の需給動向について、一考します。金の需給動向については、四半期ごとにワールドゴールドカウンシルが発表していますので、そのデータを検証します。ここでは、ワールドゴールドカウンシルのゴールドデマンドトレンド(http://www.g
『ワールドゴールドカウンシルの統計により金価格、金相場の見通しを立て、推移を予測する。』の画像

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