豊島政一の投資ブログ

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世界恐慌

底打ち価格はどのへんか悪夢のメガホンパターンが再びきてしまいました。再度株を買い入れるタイミングはいつになるでしょうか。まず、値柄ですが、ITバブルとリーマンショックの下落局面では、指数はおおむね 4割から7割下落しています。NASDAQ総合指数でみると、50パーセン
『悪夢のメガホンパターン、再び買いを入れる条件は?』の画像

皆さんお元気でしょうか。11月12日から13日にかけてダウ平均株価は、利上げを織り込んで大きく下落しました。利上げが株価にもたらす影響を確認したところ、もはや利上げの有無にかかわらず株価が暴落することが判明しました。  なお、暴落するまでは、過去記事「株価サイク
『もはや利上げの有無にかかわらず株価は下落局面へ』の画像

 皆さんお元気でしょうか。現在、目の前の株式市場は金融緩和により中間反騰をしているように見えますが、2年後に株価は半値になります。 本稿では、私がトラッキングしているニューヨークのヘッジファンドマネージャーが信用買い債務残高により、数年後にダウ平均が1万ド
『2017年10月にダウ平均が1万ドルを割れる。信用買い債務(Margin debt)による予測。』の画像

NYダウ平均の年別季節性 過去記事「日経平均株価の季節性・アノマリーから株価を予測すると、株式相場は弱気に転換し、暴落へ」で検証したように、日経平均株価は季節性から考えても今後厳しい展開になります。 今回は、NYダウ平均の1920年以降のデータにより、ダウ平均の
『NYダウ平均の季節性・アノマリーから株価を予測すると、株式相場は弱気に転換し、暴落へ』の画像

日経平均株価の年別季節性 株価には季節性・アノマリーというものがあります。「ラリーウィリアムズの株式必勝法」にも掲載されていますが、5のつく年は、株価が大きく上がる傾向にあります。 しかしながら、2015年は、8月に相場が急変し、このアノマリーは未達となりま
『日経平均株価の季節性・アノマリーから株価を予測すると、株式相場は弱気に転換し、暴落へ』の画像

 ここで、久しぶりに、100年スパンで見る金融時系列の分析を行います。良い記事を掲載しますので、ぜひお願いいたします。 まず、長期時系列データの取得ですが、セントルイス連銀のホームページから、ドル円レートは1971年以降、金価格は1968年以降の時系列データが取得で
『100年チャートで見るドル円為替、金価格及び株価の推移』の画像

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