火星は、暴騰暴落を予測するものとして知られています。各星座ごとの本宅などについては次のとおりです。
お示しした表に記載のとおり塗分けたのが、次のチャートです。チャートの下表は、山羊座を始点の1としてカウントした火星サイクルを表しています。
1928-1934のダウ平均
1929年の蠍座(マゼンタ)が世界恐慌の暴落と一致しています。
1937-1943のダウ平均
1941年7月の牡羊座(レッド)が暴落と一致しています。
1959-1965のダウ平均
1962年4月の牡羊座(レッド)で暴落していまする
2005-2011のダウ平均
2008年については、10月の蠍座(マゼンタ)において、見事にリーマンショックと一致しています。
2012-2018のダウ平均
2016年については、年始の蠍座(マゼンタ)で暴落・暴騰を的中させています。2018年については、年始の蠍座(マゼンタ)、年末の牡羊座(レッド)で大きな変動を的中させました。
2019-2021
2019年以降の動きは次のとおりです。
- 2019/ 1/ 1 - 2019/ 2/14 牡羊座 本宅
- 2019/ 2/15 - 2019/ 3/14 牡牛座 損傷
- 2019/ 5/16 - 2019/ 7/ 2 蟹座 減退
- 2019/10/ 4 - 2019/11/19 天秤座 損傷
- 2019/11/19 - 2020/ 1/ 3 蠍座 本宅
- 2020/ 6/28 - 2021/ 1/ 7 牡羊座 本宅
- 2021/ 1/ 7 - 2021/ 3/ 4 牡牛座 損傷
- 2021/ 4/23 - 2021/ 6/11 蟹座 減退
- 2021/ 9/15 - 2021/10/30 天秤座 損傷
- 2021/10/30 - 2021/12/13 蠍座 本宅
とりあえずわかるのは、2019/2/14まで直近の急騰が続き、2019/7/2まで保ち合いが続きそうだということです。
その後、2019/10/4から動意付き始め、2019/11/19から2020/1/3まで上下どちらかに大きく動きます。その後、2020/6/28から2021/1/7まで最も大きな動きが来ます。