世界恐慌と太陽サイクル

太陽活動としては、一般的に10年サイクルが知られています。この10年サイクルと株価は密接に関連していることが知られています。

例えば1929年世界大恐慌の時のダウ平均株価と太陽サイクルの動きが見事に一致していることが知られています。

このような動きは、世界恐慌後の中央銀行の大規模を緩和政策によって、世界大恐慌の時ほどは密接に関連が見られなくなっています。

なぜならば、太陽活動が下落に転じ、地震が頻発し農作物の不況が大量発生し、景気活動が低下しても、中央銀行が政策的に金融緩和により株価を押し上げることになってきたからです。

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リーマンショック以降の太陽サイクルと株価

しかしながら、その麻薬が 2008年リーマンショック以降きれはじめました。

太陽活動の底付近では、非常に景気の活動が落ち込みます。無理矢理にパンパンに膨らましたバブルもはじけます。

この度、リーマンショック以降、民間企業や金融機関が抱えた負債を中央銀行に付け替えたのですが、そのバブルがはじけ落ちょうとしているのです。

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まとめると

メリマンによると、2020年の一月の±1年半がグレートリセットと呼ばれる期間に入るそうです。

ちょうどこのころ、惑星が一直線に並ぶ、天体的に非常によろしくない時が来て、地震が多発し、景気は悪化するそうです。ちょうど太陽サイクルが低下している時期と重なります。

これからやってくる世界恐慌の備えができていますでしょうか。や庶民は何もできないのです。これからやってくる冬を耐えしのぶだけです。