さあさあさあ皆さん、私は興奮しています。とうとうこのブロックチェーン革命の波により、株式市場が崩壊して、トークンエコノミーに突入しようとしています。私もとうとうテシマコインを作りました。
最近、私が注目したブロックチェーン業界の動向について報告します。
PEPE CASHとは
2ちゃんねる発祥のモナコインが発行され、ホリエモンの発言により一時30倍となったことがあります。
一方、海外版2ちゃんねるの4CHでPEPE CASHなるものが発行され、Zaifで今年から取り扱いが始まったようです。
PEPE CASHの紹介には、トレードカードを売買するほか、家、車、クルーザーを売買できるとあります。将来的には不動産購入にも使える可能性がありそうです。
PEPEとは、海外版のモナのことで、カエルをテーマにしたキャラクターで、そのキャラクターカードが数量限定で発行され、コレクションとして取引されています。
このキャラクターカードのうちマーケットに登録されているのがレアペペというカードです。登録には、6000PEPEかかるそうで、当初は1200円相当だったのが、現在では12000円程度かかってしまいます。
現在では、このレアペペカードは500種類以上登録されています。もともと、欧米では、レアカードをコレクションするという文化があり、レアものカードにはものすごい高値がついてきました。
このカードコレクションのデジタル版がペペカードであり、このカードを購入するためのトークンがペペキャッシュです。
今のところ、ペペキャッシュの発行数は固定であるため、市場の人気が出ると、PEPE CASHは大きく上昇するでしょう。
現在のPEPE CASHの時価総額は8億円ですが、100倍になってもおかしくありません。
Memorychainとは
このレアペペの隆盛を受け、日本でもMemorychainプロジェクトが動き出しました。日本特有の萌えキャラ等を限定発行のデジタルカードにしてマーケットで売買するという取り組みです。
これらのカードは、PEPE CASHで購入可能です。
Indiesquareというアプリでウォレットを作り、ZaifからPepe cashを送金します。
Book of Orbsというトレーディングアプリを開き、Indiesquareのウォレットと同期させると、これらのデジタルカードが入手可能です。
Memorychainはまだカード発行数が35枚程度です。初期に発行されたレアカードは今後大きく値上がりすることが想定されるため、さっそく、ビットガール、モナガール、リップルガールのカードを購入しました。
現在では、それぞれ1000円程度ですが、このカードを手に入れられるのは1000人までなので、将来的には、10倍程度になると想定しています。
独自トークンの発行
さて、Indiesquareは、Counterpartyというブロックチェーンを利用しており、Counterpartyのプラットフォーム通貨であるXCPを手数料として、独自トークンの発行ができます。
現在、0.5XCP(500円程度)で、独自通貨の発行ができますので、私もテシマコインを発行しました。
テシマコインは、Counterparty上の取引所でXCPを基軸通貨として取引できます。Indiesquareというアプリ上で売買可能です。現在、1テシマ、1XCPで販売中です。よかったらどうぞ。
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